高麗様大刀(読み)こまようのたち

世界大百科事典(旧版)内の高麗様大刀の言及

【大刀】より

… 金属装大刀の各種の名称のうちで,古典に出ているのは環頭と頭椎とである。環頭は《東大寺献物帳》に高麗様大刀(こまようのたち)の説明として,〈銀作環頭〉の文がある。この高麗様大刀は,《万葉集》の柿本人麻呂の歌(巻二,199)に,〈わ〉の枕詞として〈狛剣(こまつるぎ)〉を用いていることからもわかるように,環状の把頭をもつ大陸系統の大刀の形式であった。…

※「高麗様大刀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む