世界大百科事典(旧版)内の魏伯陽の言及
【周易参同契】より
…中国の錬丹術(不死の薬を作る秘術)のテキスト。後漢の魏伯陽の著として伝承されてきたが,確かなことはわからない。《易》(儒)と老荘(道)の哲学によって丹道(仙)を権威づけようとする,三位一体(参同)説がその背後にあるといわれるが,文章はなぞにみちていて理解が容易ではない。…
※「魏伯陽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...