世界大百科事典(旧版)内の鳴海金山の言及 【朝日[村]】より …村域の90%以上を山林が占め,県下最大の用材・薪炭の産地であり,朝日スーパー林道など林道開設事業が進められている。戦国時代は上杉氏が支配し,高根の鳴海金山は戦国末期に上杉氏らが開発し,慶長~元和期(1596‐1624)に最盛期を迎えた。現在もアリの巣状に掘りつくされた遺構が残る。… ※「鳴海金山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by