鶴亀庭(読み)つるかめのにわ

世界大百科事典(旧版)内の鶴亀庭の言及

【金地院】より

…東照宮(1628,重要文化財)は本殿,石の間,拝殿からなる権現造の一例。庭園は小堀遠州の作になり,施工には家臣村瀬左介,職人賢庭が関係したことが知られ(《本光国師日記》),石組みの鶴島,亀島を配すことから鶴亀庭ともよばれる。寺宝に,絵画では北宋の徽宗朝ころの山水画の典型とされる《秋景冬景山水図》(国宝,足利将軍家伝来。…

※「鶴亀庭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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