世界大百科事典(旧版)内の鶴霊の言及
【古湯[温泉]】より
…脊振(せふり)山地南部,嘉瀬(かせ)川(川上川)上流の山間盆地,貝野川が合流する所にある。主要泉源に鶴霊(かくれい),富士,英竜などがあり,江戸後期,古湯村の庄屋が水にツルの遊ぶのをみて古い泉口を掘りあて,鶴霊温泉ともよんだという。リウマチや神経痛,外傷などに効能があるという。…
※「鶴霊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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