黄きょう病(読み)おうきょうびょう

世界大百科事典(旧版)内の黄きょう病の言及

【硬化病】より

…分生子はそれぞれの病原菌特有の色を呈するので,死体は白・黄・緑・赤・黒色などの粉でおおわれた状態になる。それぞれの色によって白きょう病,黄きょう病,緑きょう病,赤きょう病,黒きょう病などと呼ばれている。〈きょう〉は〈殭〉の字を当て,死んでも腐らないとの意味である。…

※「黄きょう病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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