黄土小僧(読み)おうどこぞう

世界大百科事典内の黄土小僧の言及

【レス】より

…炭酸塩を除いた部分の化学組成は,SiO272~82%,Al2O36~10%,Fe2O31~6%,CaO0.8~1%,Na2O0~1%,K2O1~2%,P2O50.1~0.4%である。 レスの地層には,いったん溶解した炭酸塩が間隙(かんげき)内に二次的に再沈殿して生じた灰白色の結核が多数並んでいる場合があり,その形が人形に似ているため黄土人形とか黄土小僧などと呼ばれている。レスは,それを構成する鉱物粒子が角ばっているため,微細な間隙に富み(間隙率40~50%),そのため透水性がきわめてよいので停滞水層はほとんど形成されず,したがってレス地帯では井戸水が得にくい。…

※「黄土小僧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

COVID-19

2019年末に発生した新型コロナウイルス感染による症状の名称。コロナウイルス(Coronavirus)と病気(Disease)の短縮形に、感染が報告され始めた2019年を組み合わせ、20年2月11日に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android