世界大百科事典(旧版)内の黄海製鉄所の言及
【松林】より
…日本植民地時代には町も製鉄所も兼二浦の名で呼ばれた。独立後,松林市と改名,製鉄所は黄海製鉄所となった。この製鉄所は当初年産15万tの生産規模だったが,朝鮮戦争後拡張工事を重ね,東部の金策製鉄所とともに北朝鮮の二大総合製鉄所となっている。…
※「黄海製鉄所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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