黄鐘切(読み)おうしきぎり

世界大百科事典内の黄鐘切の言及

【一節切】より

…16世紀ころに一般化していたことは,〈尺八のひとよきりこそね(音)もよけれ,君とひとよ(一夜)はね(寝)も足らぬ〉などという小歌によっても知られる。 古くは十二律に合わせた長短各種があり,筒音により壱越切(いちこつぎり),平調切(ひようぢようぎり)などと呼び分けられたが,宗左流という芸系が興った16世紀後半以後は黄鐘切(おうしきぎり)(筒音は黄鐘≒1点イ音。管長約34cm)が標準となった。…

※「黄鐘切」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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