黄鷹(読み)きだか

世界大百科事典(旧版)内の黄鷹の言及

【鷹狩】より

…  網懸(あみかけ)秋,野生の成鳥をおびきよせ,網,とりもちなどで捕らえる。その年生れのタカ(黄鷹(きだか))もすでに野で自活しているので,猟法は会得しているが,逃げやすく,野生に帰りやすい。
〔タカの種類による馴養法〕
両足に足革を付け,大緒(おおお)で架(ほこ)(とまり木)につなぐ。…

※「黄鷹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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