世界大百科事典(旧版)内の黄鷹の言及
【鷹狩】より
… 網懸(あみかけ)秋,野生の成鳥をおびきよせ,網,とりもちなどで捕らえる。その年生れのタカ(黄鷹(きだか))もすでに野で自活しているので,猟法は会得しているが,逃げやすく,野生に帰りやすい。
〔タカの種類による馴養法〕
両足に足革を付け,大緒(おおお)で架(ほこ)(とまり木)につなぐ。…
※「黄鷹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...