世界大百科事典(旧版)内の黒点磁場の言及 【黒点】より …[磁場] 1908年ウィルソン山天文台でスペクトル線のゼーマン効果から黒点に磁場のあることが発見された。典型的な黒点磁場は3000ガウスの程度であるが,まれには4000ガウスを超すこともある。暗部でもっとも強く半暗部に向かって減少している。… ※「黒点磁場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by