黒田頼定(読み)くろだよりさだ

世界大百科事典(旧版)内の黒田頼定の言及

【水泳】より

…(10)山内(やまのうち)流 松山の浪士,山内勝重が神伝流をもとに1822年に九州臼杵(うすき)藩で開いたもの。(11)神統(しんとう)流 薩摩(鹿児島県)で武術として発生したもので,1500年ころ黒田頼定が確立した。
【競泳】
 スピードを競うレースを競泳というが,これは主催団体ができて規定が確立するとともに盛んになった。…

※「黒田頼定」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む