17座標系(読み)じゅうしちざひょうけい

世界大百科事典(旧版)内の17座標系の言及

【地図】より

…ちなみに,5万分の1や2万5000分の1の地形図の場合,図郭線の長さの差は多面体図法の場合と比べて0.2mm以下である。 また日本では,5000分の1や2500分の1などの大縮尺の地図(国土基本図,地籍図,その他公共機関の作成する計画用の地形図など)では,国土調査法に基づく直角平面座標系(17座標系)が用いられている。これは,全国を17の座標系に分け,各座標系ごとに設けられた直角座標の方眼線を図郭線とするものであり,長さのひずみは1万分の1以内に抑えられている。…

※「17座標系」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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