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Doan Thi Diem DoanThiDiem

世界大百科事典内のDoan Thi Diemの言及

【征婦吟曲】より

…ベトナムが南北に分裂して抗争し,内乱が頻発した時代を生きた作者が,身辺の見聞に発して女性の立場から征戦の非情を描写したもので,一種の反戦詩となっているが,事件と背景を中国漢代以降の異民族征討にかかわる故事に借りている。ダン・チャン・コンの詩はゴ・トイ・シ(呉時仕)など当時の著名な文人の評価を受けた後,都御史グエン・キエウ(阮翹)の側室で閨秀詩人として知られたドアン・ティ・ディエムDoan Thi Diem(段氏点。1705‐48)やその他の詩人によってチュノムを用いた民族語詩に翻訳された。…

【伝奇新譜】より

…《伝聞新録》とともに《伝奇漫録》の続撰書で,《続伝奇》ともいい,6編の伝奇小説を集めている。長編詩《征婦吟曲》の作者として著名なレ(黎)朝末の閨秀詩人ドアン・ティ・ディエムDoan Thi Diem(段氏点。1705‐48)がホン・ハー(紅霞)の号で書いたとされているが不明の点が多く,6編の小説のうち〈碧溝奇遇〉〈横山僊局〉〈義丈屈描〉の3編のほかはディエムの作ではないともいう。…

※「Doan Thi Diem」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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