世界大百科事典(旧版)内のGalidiaelegansの言及
【マングース】より
…アフリカのギニア北岸),数十頭で地中の穴を巣とするキイロマングースCynictis penicillata(アフリカ南部)やスリカタ(ミーアキャット,ミーアカット)Suricata suricatta(アフリカ南部)などがある。 大部分の種類は地上生だが,巧みに木に登るものもあり,シマオマングース(ワオマングース)Galidia elegans(マダガスカル)はふつうに木に登る。昼行性のものが多いが,最大種のオジロマングース(シロオマングース)Ichneumia albicauda(アラビア半島南部とサハラ以南のアフリカ)のように夜行性のものもある。…
※「Galidiaelegans」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」