コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

Goltz,F.L. GoltzFL

世界大百科事典内のGoltz,F.L.の言及

【ゴルツの反射】より

…求心性情報としては,血管内圧受容器,血管内化学受容器,各種内臓,皮膚,眼球などからの情報がたいせつである。ゴルツFriedrich L.Goltz(1834‐1902)は,カエルを用いて腹部壁をピンセットとか適当な棒で数回軽くたたくと心臓の拍動が減じたり,また停止することを見いだした。これは,打腹によって腹部の皮膚の皮膚と筋を支配する体性求心性神経と内臓を支配する内臓神経中の求心性繊維が興奮し,その情報が延髄に行き,心臓支配の迷走神経活動を高めるために,心臓の拍動が抑制される反射性反応であり,この現象をゴルツの反射あるいはゴルツの打腹実験と呼ぶ。…

※「Goltz,F.L.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone