Littleton,R.A.(その他表記)LittletonRA

世界大百科事典(旧版)内のLittleton,R.A.の言及

【太陽系】より

…しかしそれでは潮汐力があまりにも弱すぎて太陽物質を引き出せないのである。そこでラッセルが35年に発表して翌年リトルトンR.A.Littletonが改良した連星説の提唱となった。これによれば太陽はかつて連星であり,その伴星に通過星が接近して潮汐作用で物質をひき出し,そのごく一部が惑星になったとするのである。…

※「Littleton,R.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む