Sternahirundo(その他表記)Sternahirundo

世界大百科事典(旧版)内のSternahirundoの言及

【アジサシ(鰺刺)】より

… 日本ではハジロクロハラアジサシ,クロハラアジサシ,ハシグロクロハラアジサシ,オニアジサシ,オオアジサシ(繁),ハシブトアジサシ(イラスト),アジサシ,ベニアジサシ(繁),エリグロアジサシ(繁),コシジロアジサシ,ナンヨウマミジロアジサシ,マミジロアジサシ(繁),セグロアジサシ(繁)(イラスト),コアジサシ(繁),ハイイロアジサシ,クロアジサシ(繁),ヒメクロアジサシ,シロアジサシの18種が分布し,そのうちの7種が繁殖している。 アジサシSterna hirundo(英名common tern)(イラスト)はユーラシア大陸および北アメリカの主として温帯北部以北で繁殖し,冬にはアフリカ南部,南アジア,オーストラリア,南アメリカなどの海域まで渡る。日本では旅鳥で,春秋の渡りの季節に通過していくものが多い。…

※「Sternahirundo」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む