世界大百科事典(旧版)内のAegypiusmonachusの言及
【ハゲワシ(禿鷲)】より
…シロエリハゲワシGyps fulvus(イラスト)はヨーロッパ南部,アメリカ北部,ヒマラヤまでのアジアの山地に分布する。日本にはクロハゲワシAegypius monachusがまれな冬鳥または迷鳥として渡来する。コンドル【竹下 信雄】
[象徴,民俗]
ハゲワシは古代エジプト人にとって太母神,特にハトホルを象徴する聖鳥である。…
※「Aegypiusmonachus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」