世界大百科事典(旧版)内のAgromyzayanonisの言及
【ムギハモグリバエ(麦潜葉蠅)】より
…体長2mm前後のものが多い。ヤノハモグリバエAgromyza yanonis,ムギクロハモグリバエA.albipennis,ムギスジハモグリバエPhytomyza nigra,ムギキイロハモグリバエCerodonta denticornis,ムギキベリハモグリバエPhytobia lateralisなどがムギに潜入する。 成虫は,ほとんどの種で4~5月ころ発生するが,年1回(ヤノハモグリバエ)のものから,数回(ムギスジハモグリバエ)のものまである。…
※「Agromyzayanonis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」