世界大百科事典(旧版)内のAmmomanesの言及
【ヒバリ(雲雀)】より
…スズメヒバリ属Eremopterixはヒワ類に似た太くてじょうぶなくちばしをもち,砂漠や岩石の多い地方にすみ種子を食べる。ヒバリ類のうちでもっとも砂漠性なのはスナヒバリ属Ammomanesで,アジアとアフリカの砂漠地方にすむ。おもにアジア産のコウテンシ属Melanocoryphaは大きなくちばしをもち乾燥草地に分布する。…
※「Ammomanes」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」