Anodorhynchushyacinthinus(その他表記)Anodorhynchushyacinthinus

世界大百科事典(旧版)内のAnodorhynchushyacinthinusの言及

【コンゴウインコ】より

…大型で美しいため,動物園などでよく飼われているが,人の言葉をまねるのはへたで,単語を少し覚えるくらいである。 コンゴウインコ類の代表種には,全長約77cm,上面が青色で下面が鮮黄色をしたルリコンゴウA.ararauna,全長約95cm,赤色と青色の羽色をした大型種のベニコンゴウA.chloroptera,全長約75cm,全体が緑色で,額,翼の一部,顔の裸出部が赤いミドリコンゴウA.militaris,全長約98cmの最大種で,全身が美しいコバルト・ブルーで,眼の周囲と下くちばしの元に小さな黄色の裸出部があるヒヤシンスコンゴウAnodorhynchus hyacinthinusなどがある。インコ【斎藤 隆史】。…

※「Anodorhynchushyacinthinus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む