AstrographicCatalogue(その他表記)AstrographicCatalogue

世界大百科事典(旧版)内のAstrographicCatalogueの言及

【星表】より

…またスペクトル型も記載してある。カルト・デュ・シエルCarte du Ciel(略称CdC,別名Astrographic Catalogue(略称AC))は,1887年に18の天文台が同型の屈折望遠鏡による分担撮影を協定して観測を開始し,乾板は2.゜2角,1mmが角度1′に相当し,14等までの星の位置を精密に測った。1世紀を経てようやく完成し出版されつつある。…

※「AstrographicCatalogue」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む