AstronomicheskiiEzhegodnik(その他表記)AstronomicheskiiEzhegodnik

世界大百科事典(旧版)内のAstronomicheskiiEzhegodnikの言及

【天体暦】より

…各種の天文観測の際に使われるほか,航海暦や簡略天文年表の編纂(へんさん)にも利用され,この種のものでは最高の精度を備えたものである。日本の天体暦には《天体位置表》があるが,外国では仏暦Connaissance des Temps(1679創刊,経度局発行),英暦Astronomical Ephemeris(旧称Nautical Almanac,1767創刊,グリニジ天文台発行),独暦Berliner Astronomisches Jahrbuch(1776創刊,天文計算局発行,1959廃刊),スペイン暦Efemérides Astronomicas(旧称Almanaque Nautico,1791創刊,海軍天文台発行),米暦American Ephemeris and Nautical Almanac(1855創刊,海軍天文台発行),ソ連暦Astronomicheskii Ezhegodnik(1922創刊,理論天文学研究所発行),インド暦Indian Ephemeris(1957創刊,気象局)がある。【堀 源一郎】。…

※「AstronomicheskiiEzhegodnik」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android