bāṭin(その他表記)batin

世界大百科事典(旧版)内のbāṭinの言及

【イスラム】より

… 長い歴史の間に,ハワーリジュ派,シーア派とも極端な行動と主張に走るものがあった。アズラク派は無差別な殺戮で恐れられ,イスマーイール派は,コーランには文字どおりの(ザーヒルẓāhir)解釈のほかに隠された(バーティンbāṭin)奥義的解釈があり,それはムハンマドからアリーを経て代々のイマームに伝授されたと主張し,バーティン派とも呼ばれた。このような主張は,イスラムと無縁な個人崇拝を容認するものとして,スンナ派から厳しく非難されたが,シーア派の一派にはイマームに超人間的な性格を付与し,最も極端な論をなすものは,アリーおよびその子孫のイマームを神の化身とみなすにいたった。…

※「bāṭin」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む