Beelzebub(その他表記)Beelzebub

翻訳|Beelzebub

世界大百科事典(旧版)内のBeelzebubの言及

【ハエ(蠅)】より

… 古代メソポタミアにおける病気と死の神ネルガルの象徴はハエである。ペリシテ人の都市エクロンの神ベエルゼブブBeelzebub,バアル・ゼブルBaal‐Zebul,あるいはバアル・ゼブブBaal‐Zebubは〈ハエの神(主)〉とよばれ,ハエを制御して人間をハエから守る神であるという。バアル・ゼブブというのは,イスラエル人がシリア・カナン地方の豊穣神バアルを軽蔑して呼んだ名で,バアルは,いけにえにした動物に群がるハエの大群から生じた神であるという。…

※「Beelzebub」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む