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behavioral pharmacology behavioralpharmacology

世界大百科事典内のbehavioral pharmacologyの言及

【向精神薬】より

…ド・クインシーの《アヘン常用者の告白》(1822)やボードレールの《人工楽園》(1860)もあるが,これらは薬の効果を詳しく観察したにとどまり,作用のしくみを解明できなかったので,向精神薬が科学的に研究されはじめたのは1952年の精神薬理学スタートの年とすべきであろう。精神薬理学の一分野として行動薬理学behavioral pharmacologyが発達し,ちょうど現れてきたK.ローレンツらによる動物行動学と手を携えて,動物やヒトの心理の解明に大きな貢献をすることになった。
[向精神薬と精神病]
 向精神薬の最大の貢献は精神障害を治せるようになったことであり,それまでほとんど治療手段がなくて隔離監禁放置されていた患者が速やかに社会復帰できるようになった。…

【精神薬理学】より

…つまり,心を動かす薬の,生理的影響,吸収,代謝,排出,治療への応用,などを調べる学問である。行動への影響に重点をおくときは行動薬理学behavioral pharmacologyと呼ぶ。薬理学が生理学や生化学の方法を使うのに対して,精神薬理学はそれらのほかに心理学,精神医学,行動学などの方法を使う点に特色がある。…

※「behavioral pharmacology」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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