Beilstein,F.K.(その他表記)BeilsteinFK

世界大百科事典(旧版)内のBeilstein,F.K.の言及

【化学】より

…核の種類に応じて有機物は〈型〉に分類される。この〈基型説〉は有機化合物の百科全書を計画していたバイルシュタインFriedrich Konrad Beilstein(1838‐1906)によっても採用され,以後の有機化合物分類の基礎となった。基型説に従って分類すると,たとえばアルコールやエーテルにおいて酸素原子はつねに2個の水素または炭素原子と結合していることが認められる。…

※「Beilstein,F.K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android