世界大百科事典(旧版)内のBellini,G.の言及
【ベリーニ一族】より
…父子2代にわたってルネサンス期ベネチア派の形成に指導的な役割を演じた。(1)ヤコポJacopo Bellini(1400ころ‐70か71)はジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの弟子で,師の後期ゴシック様式の影響を強く受けて画風を形成する。36年ベローナ大聖堂に《キリストの磔刑》(消失)を制作。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」