Bennet,J.G.(その他表記)BennetJG

世界大百科事典(旧版)内のBennet,J.G.の言及

【グルジェフ】より

…重力と陋習(ろうしゆう)から肉体と精神を解放していく行法が含まれ,全体として今日の精神医学にいう集団療法,芸術療法を加えた西洋的禅が目ざされた。20世紀の神秘主義運動家としてシュタイナーと双へきをなす人物で,ウスペンスキーP.D.Ouspensky(1878‐1947)やベネットJ.G.Bennet(1897‐ )等の弟子,ならびに建築家F.L.ライトや小説家D.H.ロレンス等の信奉者を得た。主著に宇宙論的寓話《ベルゼブブが孫に与える物語》(1950),自伝《注目すべき人々との出合い》(1964)がある。…

※「Bennet,J.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android