Berkman,A.(その他表記)BerkmanA

世界大百科事典(旧版)内のBerkman,A.の言及

【ゴールドマン】より

…弁舌にすぐれ,アメリカ・アナーキズム運動を盛り立てた。ロシア生れの同志バークマンAlexander Berkman(1870‐1936)とともに《母なる大地Mother Earth》誌(1906‐17)を編集・刊行,その他著作,講演活動により自由恋愛,産児制限,労働問題などの社会問題のほか,文芸,特に演劇についても論じ,広い反響を呼んだ。1917年反戦活動のために2年の刑に処せられ,19年にはバークマンとともに国外追放され,ロシアに送還された。…

※「Berkman,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android