すべて 

Berners,J.(その他表記)BernersJ

世界大百科事典(旧版)内のBerners,J.の言及

【釣り】より

…こうした多彩な釣りのなかからどれかを具体的に選ぶにあたっては,釣場の環境を第1条件にして,そのなかで釣れる魚を求めるか,あるいは対象とする魚の大小,引きの強弱を基準にするかの二つの面から判断できよう。
[外国]
 ヨーロッパでは1496年にイギリスで出版された狩猟の本にバーナーズJuliana Bernersという修道女が釣りの手引きを書いたのが釣りの本の最初とされる。現在,釣りの聖書ともいわれる《釣魚大全》はイギリスのI.ウォルトンの書いたものだが,この初版は1653年。…

※「Berners,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android