世界大百科事典(旧版)内のBertranddeBornの言及
【トルバドゥール】より
…彼の〈陽の光を浴びて雲雀(ひばり)は〉は最高傑作とされている。そのほか,ベルトラン・ド・ボルンBertrand de Born,女流のディ伯夫人,司教となったフーケ・ド・マルセイユらがいる。(3)1220‐70 アルビジョア十字軍が南フランスを荒廃させた時期で,トルバドゥール芸術の変質が始まる。…
※「BertranddeBorn」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」