世界大百科事典(旧版)内のblack-eyedSusanの言及
【トウアズキ】より
…【堀田 満】。。…
【ルドベキア】より
…多年生種の代表は野生化することもあるオオハンゴンソウR.laciniata L.(英名golden glow)やそれの園芸品種である八重咲きのハナガサギク(別名ヤエザキオオハンゴンソウ)cv.Hortensisが多く見られる。一年生種には,茎葉に粗毛のあるアラゲハンゴンソウR.hirta L.(=R.serotina Nutt.)(英名black‐eyed Susan,yellow daisy)と,これから改良された四倍体大輪のグロリオサ・デージーcv.Gloriosa Daisyが多く栽培され,後者には直径15cmにもなる大きな頭花が黄色,黄色に栗色の蛇(じや)の目入り,栗赤色などになるもののほか,八重咲品種もある。オオハンゴンソウ属と,それに近縁な植物は頭花の花盤がもりあがり円錐状になり,トウモロコシの穂を思わせるので,英名をcone flowerともいう。…
※「black-eyedSusan」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」