Breysig,J.A.(その他表記)BreysigJA

世界大百科事典(旧版)内のBreysig,J.A.の言及

【パノラマ】より

…なお,このような〈見ることの過剰〉が享楽に向かわず,いわば〈視覚の専制〉を生むに至ったのがJ.ベンサム考案になる監視方式パノプティコンにほかならない。 近代的パノラマの発明者はダンチヒ(現,グダンスク)出身の建築画家ブライジヒJ.A.Breysig(1766‐1831),ならびにエジンバラ出身の画家バーカーR.Barker(1739‐1806)であるとされる。後者は1788年にエジンバラにおいて同市の風景を再現公開するとともに,パテントを取得して94年にはロンドンで興行を打ち,年に2回ずつ絵柄を変えたという。…

※「Breysig,J.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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