Brown,C.(その他表記)BrownC

世界大百科事典(旧版)内のBrown,C.の言及

【ローチ】より

…ニューヨークに興りつつあった新しいジャズの動きに参加,チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーらと共演して腕を磨く。優れたリズム感とテクニックで,1945年ころにはすでに一流ミュージシャンの仲間入りをし,54年にトランペットのクリフォード・ブラウンClifford Brown(1930‐56)を加えた五重奏団を結成したが,これは50年代の最高のコンボの一つだった。56年,ブラウンを交通事故によって失ってからは,ケニー・ドーハムKenny Dorhamやブッカー・リトルBooker Little Jr.ら有能な新人を加えた。…

※「Brown,C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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