burningpain(その他表記)burningpain

世界大百科事典(旧版)内のburningpainの言及

【痛み】より

…しかし身体の部位によって痛みの性質が異なっていて,外からの危害を受けやすい皮膚や粘膜から起こる表面痛superficial pain,筋肉や骨膜などから起こる深部痛deep pain,および胸膜,腹膜,内臓器官から起こる内臓痛に分けられる。表面痛には刺す痛みpricking painとやけつく痛みburning painの2種類がある。消したばかりのマッチで足指に触れると,まず一瞬刺す痛みが起こり,それから1秒近く遅れて,より長く続くやけつく痛みが現れる。…

※「burningpain」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む