Caesarius(その他表記)Caesarius

世界大百科事典(旧版)内のCaesariusの言及

【キリスト教文学】より

… 中世を通じて多くの聖人伝,殉教者伝,奇跡物語が制作された中で,その初期に異彩を放つのは作者不明の《聖女ゲノウェウァ伝》で,ほぼ8世紀ころにさかのぼると考えられ,俗語でもすでに11世紀にかなり文学的な《聖アレクシ伝》がある。ことにハイステルバハのカエサリウスCaesarius(1180ころ‐1240ころ)の《奇跡問答》は,多数の興味あるエピソードを集めて広く愛読された。また13世紀末ころに編さんされたと思われる《ローマ人事績》は,古今の逸話およそ180編を集め,内容も雑多ではあるが,イギリスの学僧の手に成ると思われ,宗教的な敬虔が全般をおおい,宗教文学といわれるべき条も少なくない。…

※「Caesarius」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む