Castnerprocess(その他表記)Castnerprocess

世界大百科事典(旧版)内のCastnerprocessの言及

【シアン化ナトリウム】より

…水溶液は空気または酸素の共存で金および銀を溶解し,シアノ錯塩をつくる。 工業的には,溶融ナトリウムに300~400℃でアンモニアを作用させてナトリウムアミドをつくり,これを炭素と反応させてナトリウムシアナミドとし,さらに700℃に熱してシアン化ナトリウムに変える(カストナー法Castner process)。シアン化水素酸と水酸化ナトリウムの作用でもつくられる。…

※「Castnerprocess」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む