世界大百科事典(旧版)内のcharrueの言及
【すき(犂)】より
…近代的な犂はこの車輪犂の延長上に生まれたものである。湾轅犂と車輪犂とが併存したフランスでは,前者をアレールaraire,後者をシャーリュcharrueとよんで区別してきた。英語のプラウplough,plowは後者を意味する。…
※「charrue」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...