世界大百科事典(旧版)内のconvolutebeddingの言及
【乱堆積】より
…泥火山はおもに圧縮性の環境でつくられるものとみられている。(5)層内褶曲convolute bedding 上下の褶曲していない層の間にはさまれたラミナだけに発達する小波長の褶曲。層内のラミナは幅広い向斜をはさんで背斜構造として発達するが,その背斜構造は地層の上面に向かい変形(褶曲)が増大するような形態をとることを特徴とする。…
※「convolutebedding」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」