corpusstriatum(その他表記)corpusstriatum

世界大百科事典(旧版)内のcorpusstriatumの言及

【大脳基底核】より

…本項ではこの用法に沿って解説したい。 尾状核,被殻,淡蒼球のうち,尾状核と被殻は個体発生的,組織学的,機能的に線条体corpus striatumとして淡蒼球globus pallidumに対置される。すなわち,線条体が大脳半球由来であるのに対し,淡蒼球は視床下核とともに間脳由来である。…

※「corpusstriatum」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む