Custis,M.(その他表記)CustisM

世界大百科事典(旧版)内のCustis,M.の言及

【ワシントン】より

…1754年民兵の中佐として植民地戦争に従軍,数々の武功のゆえにバージニア民兵軍の司令官となり,のちの独立戦争における総司令官としての基礎を築いた。59年には裕福な未亡人マーサ・カスティスMartha Custis(1732‐1802)と結婚し,莫大な財産を加え,アメリカ有数の資産家となる。植民地議会代議員になり,名望家として政界にも登場するが,とくに指導的な地位にあったわけではない。…

※「Custis,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む