世界大百科事典(旧版)内のdēnārの言及
【貨幣】より
… ササン朝の貨幣制度は多くの点でパルティアと異なった新しい特徴を示している。まず金貨が造られ,ローマの貨幣単位にならってデーナールdēnārと呼ばれた。本位貨幣はドラクマ銀貨であったが,パルティアより広く薄い造りで,この薄い貨幣はビザンティン帝国やアラブを経て西ヨーロッパにも影響を与えた。…
※「dēnār」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...