世界大百科事典(旧版)内の《Del'auscultationmédiate》の言及
【ラエネク】より
…これが聴診法の初めであるが,のち木製とし聴診器stéthoscopeと名づけた。これは打診法についで物理的診断法の新生面を開いた著名な業績で,その成果を19年《間接聴診法De l’auscultation médiate》と題して公刊した。聴診器は日本には48年(嘉永1)に導入された。…
※「《Del'auscultationmédiate》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」