《DerUrsprungderGottesidee》(その他表記)DerUrsprungderGottesidee

世界大百科事典(旧版)内の《DerUrsprungderGottesidee》の言及

【シュミット】より

…カトリック教,神言会派の神父で,宣教師の民族学的調査を奨励,指導した。神観念の起源をいわゆる原始一神教に求めたが,主著《神観念の起源Der Ursprung der Gottesidee》全12巻(1912‐55)はその成果である。弟子のW.コッパースとの共著《民族と文化Völker und Kulturen》(1924)に示されたような彼の文化圏の体系は,第2次世界大戦後,決定的に崩壊した。…

※「《DerUrsprungderGottesidee》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android