disintegrationpersecond(その他表記)disintegrationpersecond

世界大百科事典(旧版)内のdisintegrationpersecondの言及

【放射性同位体】より

… ある放射性同位体の,ある核種が単位時間に崩壊する確率は,その核種固有の定数であり,崩壊定数または壊変定数と呼ばれる。いまN個の放射性同位体が存在するとき,単位時間当りの崩壊の数(例えばdps(disintegration per second))はNに比例し,その比例定数が崩壊定数に等しい。N個の核が崩壊によって1/2Nに減少するまでに要する時間を半減期と呼び,放射性同位体固有の定数である。…

※「disintegrationpersecond」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む