世界大百科事典(旧版)内のdumbcaneの言及
【ディフェンバキア】より
…サトイモ科ディフェンバキア属(シロガスリソウ属)Dieffenbachiaは,熱帯アメリカに約30種が分布している。常緑多年草で,汁液を口にするとあくが強く,口もきけないほどの激しい疼痛(とうつう)が起こるところから,dumb caneとかmother‐in‐law plantの英名がある。生育が旺盛で,日陰でも耐えるので,観葉植物として多くの品種が栽培されている。…
※「dumbcane」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」