Ehrenberg,C.G.(その他表記)EhrenbergCG

世界大百科事典(旧版)内のEhrenberg,C.G.の言及

【スピロヘータ】より

…エーレンベルクC.G.Ehrenbergが水中から発見した栓抜き様の形をした微生物に,1838年Spirochaeta plicalilisと命名したのがスピロヘータの名の起りである。現在は,スピロヘータ目Spirochaetalesに属する,細長いらせん状の形態をもつ一群の微生物の総称として,この言葉が用いられる。…

※「Ehrenberg,C.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む