femmefatale(その他表記)femmefatale

世界大百科事典(旧版)内のfemmefataleの言及

【世紀末】より

…膨大な美的イメージの貯蔵庫が実現したわけで,世紀末は複製技術時代の到来にひとしく,このとき世界は初めてコピー文化に立ち入ったとみなせるのである。とともに世紀末の芸術が文学ともども,神話的なイメージを借りてファム・ファタルfemme fatale(宿命の女)としての女性観をモティーフとし,エロスの表象,性愛や堕罪のテーマを象徴主義の手法で描き出そうとしたことを忘れてはならない。それは19世紀ブルジョア社会の形成につかず離れず従ってきた偽善的な市民モラルと対立する。…

【人魚】より

…このような誘惑者としての人魚像は,19世紀末から20世紀にかけ,E.C.バーン・ジョーンズやF.vonシュトゥックやG.クリムトらによっても表現されている。そこでは彼女たちは,男を破滅させる〈ファム・ファタルfemme fatale(宿命の女)〉である。(2)男の人魚=マーマンmerman トリトンやポセイドン(ネプトゥヌス)のような海の神族として描かれるほか,おそらくスカンジナビアのアザラシ伝説から生じたらしい〈海の修道士sea‐monk〉や〈海の司教sea‐bishop〉の姿でも図像化される。…

※「femmefatale」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む